鼻風邪に効く風邪薬の選び方
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鼻風邪に効く風邪薬の選び方
ひと口鼻風邪だと言っても、鼻水が止まらない、鼻詰まり、くしゃみなどと症状が人によって様々です。その原因や深刻程度に見合わせて、治療する薬も異なります。

鼻風邪及びその病因に応じて、西洋医学の治療法は主に抗ヒスタミン、抗アレルギー、抗生物質、鼻腔洗浄、手術など対症療法があります。鼻水、鼻詰まりやくしゃみなどの辛い症状を緩和する効果がありますが、病因を根本的に治す抜本策でない場合が殆どです。

今日は鼻風邪の薬物治療について少し説明いたします。

●抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤

鼻風邪の様々な症状は肥満細胞から出したヒスタミンという化学伝達物質が抹消神経を通じて、脳に情報が伝わるために起こっています。ここで、肥満細胞のヒスタミンの生成を妨害したり、肥満細胞からヒスタミンが出せないように遮断したり、ヒスタミンが抹消神経まで届かないように神経を遮断したりするために、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤が投与されます。

抗ヒスタミン剤には内服薬や点鼻薬など、いくつかのタイプがあります。鼻水、鼻詰まりやくしゃみなどの症状を緩和する働きがありますが、副作用も免れない薬です。主な副作用は眠気、倦怠感、口の乾き、胃腸の不具合、肝障害などが挙げられます。

抗アレルギー剤なら、効き幅は少し狭まりますが、副作用も少ないとされています。

●抗生物質

炎症が原因で鼻風邪になる場合、ウイルスを殺傷する効果があります。

●市販されている薬で、鼻風邪の改善に効くものを2種類紹介いたします。

1.「アレルギール錠 110錠」



主に抗ヒスタミン剤のマレイン酸クロルフェニラミンが配合されています。特に皮膚の痒みや湿疹に素晴らしい効果があります。また、花粉などが原因で起こるアレルギー性鼻炎の鼻水や、鼻詰まりにも効き目があります。

2.「後藤散かぜ薬顆粒」



アスピリンを主成分とする顆粒状の風邪薬です。風邪の諸症状、発熱、頭痛、悪寒、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、咳、痰、喉の痛み、関節の痛み、筋肉の痛みなどに著しい緩和効果があります。

※上記のいずれも薬局などで簡単に入手できますが、服用しても症状が改善されない場合、医師に相談してください。



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